ゆるふわなClojure勉強会をやってみた-変態アドベントカレンダー(17 あるいは 21かもしれない 日目)
この記事は変態アドベントカレンダー in Summerの (えっと多分)17日目とい(というは、実はスタートから21日目)の記事です。
前回は、@dproject21さんのTitanium mobile の Alloyでエロい(?)アプリをつくる。でした。
今日のお題
今日は、先日主催させていただいたClojureProgrammingお菓子会のレポート記事を書きたいと思います。
え?ジャッジメントはどこに行ったか?
実は飽き…いや、Clojureお菓子会が予想以上に変態的な催しになったので、これは報告せねばだと思ったので予定変更してお送りしております。
What is ClojureProgrammingお菓子会
ClojureProgrammingという本がオライリーから出版されており、前回のKyoto.cljで、これが良書だと紹介して頂きました。
そこで早速会社でも買ってもらったのですが、これが英語なんですね。
しかも、分厚いんですね。
なので、読むの大変なんです。
そこで、まぁ、一人だと心が折れそうなので仲間を集めたくて読書会を開催しました
ただ、なるべくゆったりやりたいので、お菓子会っていうゆるふわな名前にしました。
内容は、単にお菓子食いながら本を読もうってだけです。
なぜ、この会が変態的なのか
それは…
真夏に
男どもが
汗だくで
ハァハァとしていた
異様な勉強会だったからです。
まぁ、それは会場を用意した僕が、空調にまで気が回らず、暑い中ノークーラーで半日過ごすはめになっただけですが…
しかし、内容は思ったよりも濃い内容になりました。
僕は、13章Testについて発表
当日までに資料が準備出来ず、不格好なライブコーディングを行うという、なんともゆるい発表になりましたが、
その他にも、Clojrueのベースになる知識やREPLについてのお話がありました。
ClojureProgramming / Chap.13 Testing
僕は、先述の通りTestingについて話しました。
とはいえ、前半のところだけしかまとまってませんが・・・
どうもTestの章はサンプルコードが少ないように感じたので、
ちょっと自分なりに考えたサンプルをスライドに まとめているので、
ClojureProgrammingを読まれる方は、一緒に見て頂くとちょっと読解のお役に立てるかもしれません。
↓スライドはこちら
まとめ
- 連載形式など無かった
- ClojureProgrammingは良書ですよ
- 英語に疲れたらお菓子を食べよう
- またやるので興味ある人は次は来てね
- kyoto.cljはどこに行ったのか…