変態アドベントカレンダーinSummerを振り返る
この記事は、変態アドベントカレンダーinSummer えっと…最終日!の記事です。
前回は、dproject21さんの、「フィボナッチ数は変態です」でした。
今日のお題
気がつけば変態アドベントカレンダーも最終日。
夏コミも今日で終わりです。
という事なので、この唐突に始まった変態アドベントカレンダーという謎の変態イベントについて振り返ってみようと思います。
今更変態を定義する
今回、変態アドベントカレンダーをやってみて、参加者のみなさんが直面した問題があったように思います。
それは、
変態とは何か
これは、ひょっとすると我々自称変態の永遠の命題かもしれません。
辞書に載っている「変態」という言葉は、どうやら我々がこのアドベントカレンダーの文脈で使っている「変態」とはどうもしっくり来ないように感じます。
そう、我々は新しい変態の定義を求めているのです。
いわば、変態ニュージェネレーションです
さて、この変態ニュージェネレーションですが、僕は次のように定義します。
「変態とは、ものごとを自分に都合良く楽しむこと、またはそのような人」
このアドベントカレンダー、主催者の僕がすっかり忘れてたのに、意識高い参加者の皆さんのご厚意で勝手に始まってました。
やっぱ、こういう主体性ってやる人が楽しんでないと生まれないと思うんです。
それに、記事の中には、割とえげつないしんどい体験談もありました。
しかし、そんな話題ですらおもしろおかしくネタにしちゃう。
そんなバイタリティが見え隠れしていました。
なので、永遠の命題とか言っときながら、一旦区切りのためにこの楽しむというキーワードで変態ニュージェネレーションを定義したいと思います。
変態とは何でも楽しんじゃうイカしたやつらだ!
まとめ
- 変態アドベントカレンダーinSummerおつかれさまでした
- 俺たちゃ変態ニュージェネレーション
- 変態は楽しみ続けるよ
- ところで、連載とか言ってたのどこいった?
- 最後の最後で全くIT感がないze