Kuchitama Tech Note

はてな記法がいつまでたっても覚えられないので、はてなダイアリーからマークダウンが使えるこっちに引っ越してきました。

Mackerelアンバサダーになりました

昨日、株式会社はてな様からオファーを頂き、Mackerelアンバサダーに就任しました。

いい機会なので、私とMackerelの関わりを振り返ってみようと思います。

使い始め

どうやら、2014年10月1日から使い始めたみたいです。フリュー在籍中で、ソーシャルゲーム開発をしてた時期ですね。 このときは完全に遊び半分で個人で試し始めました。

ずいぶん古い…

そして、その日のうちに独自プラグイン作り始めてる???

したら、当時はてなCTOだった id:stanaka さんにサポートしていただきました。

これで、僕は完全にMackerel推しになりました。だって、こんなサポートされたら好きになってまうやろ。 このとき作ったプラグインScala製でJVMのメトリクスを取得するものでした。 Scalaの練習のつもりで、作ったのですがJVMの起動のオーバーヘッドが大きくて使い勝手はよくありませんでした。 というか、同様の機能を持ったGo製プラグインが公式にありますしね。

github.com

業務導入

シェアウィズ転職直後に入ったプロジェクトでMackerel導入を決めました。 当時、大阪の長堀橋にあったオフィスまで、わざわざ東京からはてなの担当者に説明に来ていただきました。 このときは、サーバ台数もそれほどなかったので、無料枠です。(ここまでしてもらっておきながら…)

このとき、MackerelのAnsible RoleにPR送ってますね。

blog.share-wis.com

github.com github.com

微力ながら、Mackerelに貢献できました。

その後も、 id:a-know さんが新機能の説明兼ユーザインタビューで、オフィスまで来ていただくなど、相変わらず手厚いサポートを続けていただきました。

しかも、この時もらったグラスは、はじめての子育てに大きく貢献してくれました。

が、割られてしまいました。。。

その後、別の受託開発をしていたプロジェクトで、監視にMackerelを導入しました。 こっちは、ちゃんと(お客さんが)お金を払っての導入で、やっぱりサーバ台数少ないんですが、Mackerelに微力ながら貢献できました。 多分、今もサーバ台数増やしつつ利用は続いていると思います。

そして今

キャッシュビーに移ってからも、引き続きMackerelを(無料プランで)利用しています。

あと、家の Raspberry Pi & Nature Remo と連携させて、室内の気温監視もしています。そういえば、このメトリクス設定する時トラブって、 id:daiksy さんが助けてくれました。多謝

振り返ってみれば、なんだかんだと、Mackerelとは長い付き合いですね。 本当に微々たることしかできませんが、アンバサダー業がんばります。