Scala+PlayでWebSocketプログラミング
最近、TypetalkにWebSocketを利用したAPIが追加されてて、WebSocketに興味を持つようになりました。
ストリーミング | Typetalk API | Nulab Developers
で、クライアントサイドのプログラミングだけでなくサーバサイドもちょっとやってみたかったので簡単にサンプルを作ってみました。
WebSocketで接続したら、じゃんけんが出来ます。 使い方などはREADMEに記載しているので、良かったら試してやってください。
Kuchitama/socket-janken · GitHub
今回、サーバサイドの実装には得意のPlayframeworkを使ってScalaで実装しました。 PlayframeworkはAkkaのアクターを使ったWebSocket実装をデフォルトで提供してくれているので、かなり簡単に作れました。 作ったサンプルアプリはHerokuで公開してあります。
Play2.3から、WebSocketの利用方法が2種類に増えたみたいなんですが、サンプルとか記事が見当たらなかったので、多少でもこれからPlayでWebSocketを試してみようかという人の助けになれば幸いです。
あと、初めてHerokuボタンを設置してみました。
こっちも試して頂けると幸いです。